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美容整形は万能ではない

美容整形は、世界中で行われています。 

その技術は世界中で切磋琢磨されているといってよいでしょう。 

なかでもアメリカや韓国、日本は美容整形の先進国としてよく知られています。 

海外からの先進技術も日本の美容整形外科にすぐに取り入れられますし、逆に日本で開発された技術が海外で使われる例も多いようです。 

そのような技術開発が毎年行われる結果、毎年、新しい美容整形法が考案され、また新たな美容成分も発見されて、現在では、ほとんどの希望を叶えることができるようになったといってよいでしょう。 

アメリカや韓国では、美容整形は自分を変えて、幸せをつかむための積極的な手段として認知されています。 

そのため、美容整形外科手術を受けたことを公表している人も少なくありません。 

日本でも近年、そんな感覚を持つ人が増えてきました。 

美容整形を受けたこと自体にコンプレックスを持つことはもうなくなりつつあるといえるでしょう。 

技術的には多くのことが可能になっている美容整形ですが、トラブルの原因になるのが、自分が考えていた仕上がりと、実際の仕上がりに違いがある場合です。 

この種のトラブルは、施術の前に、どのようにうまく、自分の希望を担当医に伝えられるかということ、担当医がどのように患者の希望を汲み取れるかという、相互のコミュニケーションを上手に行うことで避けられるトラブルです。 

術後のイメージを共用し、その上で、本来、あなたが持っている美しさを活かしながら、自分が嫌いなところ、コンプレックスをもっているところを改善することが重要です。 

ですから、自分の好きな芸能人のような顔になりたいといった願望は、本来、美容整形が実現しようとすることとは少し違うのです。 

それに誰かとうりふたつの顔にすることは、現在の技術ではまだ難しいですし、そのことがその患者の幸福につながるかも疑問です。 

それよりも自分らしい美しさを追及することが大事です。 

ベースにあるのは自分です。 

自分固有の美しさを求めることが自分の幸福へとつながります。 

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